怖い話 4
| 2002.08.14 | 佐敷トンネル | サイトウさん | ||
| 投稿日2002年8月14日 | |
| 情報提供者 【サイトウさん】 | |
| 佐敷トンネル | |
10年ほど前バイクで熊本方面に出かけた際に 帰り旧三太郎峠の一つである佐敷太郎を通ってみようと思い、 昔の記憶を頼りに国道三号線をはずれて、山手の方へ入ってみました。 途中すれ違う車も一台もなく、夏のことでもあり、上半身裸になり峠道を走っていました。 いくつものカーブを曲がり、小一時間も走って、ほぼ、のぼり坂を登りきって、 大曲の左カーブを曲がったところで急にトンネルが現れました。 あまり急に現れたのと、それを見た瞬間何か不気味なものを感じ、トンネルの手前でバイクを止め、 引き返そうかとも思いましたが、それもばかばかしいのでとにかく通ることにしましたが、 この不気味な雰囲気を写真に収め様と思い、一枚シャッターを切りました。 とにかく石組みのトンネルで、中は真っ暗、ずっと向こうに出口がかすかに見える、 車一台がやっと通れるようなトンネルでした。 一気に駆け抜けましたが、途中バックミラーを見る気にもなれず、また冷たい雫が胸にかかったときには、 もし外に出て、それが赤い色だったらどうしようと思いましたが、何事もなく、通ることができました。 それだけならどうとゆうことも無いのですが、何日かして出来上がった写真のネガをみて驚きました。 撮ったはずのトンネルの場面のネガが無いのです。 その前後何枚かずつ撮っているので失敗したとしても必ず痕跡が残っているはずなのですが、 そこのぶぶんだけがすっぽり無いのです。 二重撮りであれば、重なった画像があるはずですし、キャップをかぶせたまま撮ったのであれば、 その部分だけ真っ黒のネガがあるはずなのですが? とにかく不思議な現象です、それ以後そのトンネルを通ろうとは思いません。 後に友人にその話をしたら、そこは幽霊トンネルとして有名だとの事でした。 |
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